書く技術

By 金川顕教

書く技術 - 金川顕教
  • Release Date: 2018-02-26
  • Genre: Business & Personal Finance

Description

大人気の○○技術シリーズの第2弾!

今回は「書く技術」です。

人はパブリックスピーキングか、ライティング力があれば一生お金には困らないと言われています。

それは、人前で話せる人は契約を決める事ができる力を持っているので、1ヶ月3人に10万円のものを売るだけで毎月30万円の売上が出せます。
また、1箇所に人を集めてセミナーを開催させてしまえば、効率よく稼ぐ事ができるでしょう。

それに対し、ライティング力は人前で話さない分、web上での対話となります。
ただし、人の反応を見て話すものではないため、ある程度の相手のことを思って文章を書いておかなければなりません。
しかし、パブリックスピーキングと違い、webは1日に何十人、何百人とあなたの文章を見てくれます。人前で話さなくても、しっかりと人はあなたの文章を読んでくれて、行動を起こしてくれます。

つまり、長期的に稼いでいきたいのであればライティング力、すなわち「書く技術」は大事になってくるのです。
事実、ライティング力を持っている人は1人で何千万円というお金を生み出すこともしています。

あなたも、その力を身につけてみませんか?

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【目次】
はじめに

第1章:年収を上げるために、なぜ文章術が必要なのか?
・文章が苦手な人でもコツさえ掴めれば、読者の心は動かせる
・文章術があればプレゼン力がなくても十分稼げる
・トップセールスマンは読者の心理を分かっているから、商品が売れる
・文章術は本業だけでなく副業にも生かそう

第2章:これでコツを掴む。売れる文章4つのポイント
・綺麗な文章よりも「感情」を使って心を動かす
・読者の心理を盛り込んだ文章が共感を生む
・情報量はあえて少ない方が、読者は行動に移せる
・長文を書くよりも短文メッセージを書いた方が伝わる

第3章:<実践1>これを書けば読者の心は動く!売れる文章の特徴
・読者の悩みは「夢、健康、人間関係、お金」の4パターン
・あえてデメリットを伝えることで、信頼できる文章に変わる
・「周りと一緒」が購買意欲に早変わりする
・「自分だけの情報」は数量限定よりもプレミアム

第4章:<実践2>いつもの文章に一手間加えてみよう
・一方的な文章ではなく、読者と会話しているように書く
・説得力のある文章は、表現を変えて繰り返し書かれている
・印象に残る文章は「追伸」がキモ
・情報発信を始めて読者の反応を見よう

第5章:<実践3>今からできる!自分の文章力で年収をアップさせる方法
・自分の文章で年収が上がる”オプトインアフィリエイト”
・まずは実績を作って月給を上げることから始めよう
・LINE@とFacebookを使って、有料級の情報を無料で発信する
・読者が増えればVIP報酬で、さらに年収が上がる
・自分の文章でさらに年収を上げるには、個別で教えてもらうことが大切

おわりに

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【著者プロフィール】

株式会社Social River代表取締役。
三重県生まれ。東京都港区在住。
偏差値35から大学進学を志し、2浪の末、立命館大学に入学。
大学合格発表直後から受験勉強を資格試験に切り替え、毎日16時間以上の勉強を続け、在学中に公認会計士試験に合格する。卒業後、世界一の規模を誇る会計事務所デロイト・トウシュ・トーマツグループである有限責任監査法人トーマツに就職。 

◉──新入社員から年収600万円が保証される生活に「これで一生安泰の人生 が送れる」と思ったのも束の間、自分自身の時間が削られていく不自由さに耐 えきれず、毎日の激務をこなしながら起業のための勉強を開始する。睡眠時間をはじめ、あらゆる無駄を削り、副業に費やす時間をつくる。
ついには副業で 給料の10倍を稼ぎ出し、軌道に乗ってきた2013年に独立。以来、事務所なし従業員なしの会社は年々売り上げを伸ばし、4年間で約9億6千600万円を売り上げる。サラリーマン時代には想像できなかった「経済的」「時間的」「人間関係的」に自由な日々を20代で手に入れる。 

◉──その活動の一環である公式無料メールマガジンの購読者が4万人を突破し、理想が叶う LINE通信は2万8000人を突破。コミュニティの生徒は全国に2500人。
その教えで実際に成功を収める者は数知れない。コミュニティ内の成功者は日々増え続け、連日感謝のメッセージが届く。今日も、より多くの人が自由な人生を送れるようにと仲間と奮闘を続けている。 

◉──『チェンジ〜人生のピンチは考え方を変えればチャンスになる!』、『年収300万円はお金を減らす人年収1000万円はお金を増やす人年収1億円はお金と時間が増える人』『財布はいますぐ捨てなさい』(すべてサンライズパブリッシング)、『ラクラク・かんたん・超楽しい! ブッ クメーカー投資入門』(秀和システム)、『すごい効率化』(KADOKAWA)