禁断の売れる文章術

By 金川顕教

禁断の売れる文章術 - 金川顕教
  • Release Date: 2018-09-15
  • Genre: Marketing & Sales

Description

文章の力で相手を夢中にさせる!? 
成功者だけが知っている秘伝の技術を解き明かします。 

〜売れる文章術を身につければ、相手の心を自在に動かせるようになる〜 

益々盛んになり、変化の大きい広告業界ですが、そんな中で成果が出ないと諦めてしまう人がいます。 

「素晴らしい商品がある」、「価値のあるサービスが提供できる」、「貴重な情報をアップしている」、 
そういった大きな武器があるのに、活かしきれていないのであれば、もったいない話です。 

あなたは、自分自身の課題点に本当に気が付いているでしょうか? 

課題点に気付いているのであれば、それを改善することで成果をあげることは可能です。 
しかし、課題点に気付いていなかったり、課題点を勘違いしているのであれば、大きな問題です。 
何よりもまずは、正確な「気づき」が重要になります。 

商品を紹介する文章の表現力に問題があるのなら、それを克服するためのスキルを磨く必要があるでしょう。 
しかし、実は表現力は豊かなのに、文章のポイントがずれているという残念なケースをよく見かけます。 

文章のポイントがずれていると、ユーザーが読み始めた時点で勝敗が決しています。 
せっかく価値のある商品やサービス、情報があるのに、 
ユーザーが興味を抱かず、途中で読むのをやめてしまうので、成果は出ません。 

これは文章を書くための「準備」や、文章の「構成」に大きな問題があるためでしょう。 

「売れる文章」を書き、成果を出すためには、「相手の心に深く突き刺さる」必要があります。 
そして、「買いたい!」、「会いたい!」という行動に移したい気持ちにさせなければなりません。 

そのためには、文章の表現の仕方以上に、本質となる準備や構成にコツがあるのです。 
これからのお話でご紹介していきますが、そのコツを追及することによって、「相手の心を動かす力」が生まれきます。 

相手を動かすことは、営業時の「会話」でも、商品を紹介する「文章」でもできるでしょう。 

しかし、会話よりも文章が優れている点は、文章は推敲して何度も練り直すことで、 
より強い感化力にすることができるということです。 
そして、会話はその場で消えてしまいますが、文章は24時間、 
あなたのために世界中のユーザーを相手に働き続けてくれるのです。 

文章は、とんでもない成果を出すことのできる可能性を秘めています。 

成果が出ずに悩んでいるのであれば、ぜひこれからのお話を読んで、「売れる文章」について学び、身につけてください。 

【目次】 

序章 売れる文章術を身につければ、相手の心を自在に動かせるようになる 

第1章 なぜ売れる文章が書けないのか? 
1・伝える文章 < 伝わる文章 < 心を動かす文章 
2・自分本位の文章になっていないか? 
3・綺麗で正しい文章が売れる文章ではない 

第2章 売れる文章を書くために必要な3つの要素 
1・商品やサービスの特徴に精通していること 
2・ターゲットが明確になっていること 
3・商品の特徴とベネフィットは別である 

第3章 どうしたら売れる文章が書けるのか? 
1・ターゲットのニーズとベネフィットを結びつける 
2・商品に関する物語は響きやすい 
3・説得力を上げつつも飽きさせない文章術 

第4章 さらに文章で稼ぐための3つの極意 
1・他のサイトやキャッチコピーで勉強する 
2・推敲に力を注げるようになると完成度は上がる 
3・刺激を受け合え、情報を共有できる環境を作ろう! 

【著者プロフィール】 

■金川顕教(かながわ・あきのり) 

経営コンサルタント、ビジネスプロデューサー、投資家、事業家、作家。 三重県生まれ、立命館大学産業社会学部卒業。  
大学在学中に公認会計士試験に合格し、世界一の規模を誇る会計事務所デロイト・トウシュ・トーマツグループである有限責任監査法人トーマツ勤務を経て独立。 

トーマツでは、不動産、保険、自動車、農業、飲食、コンサルティング業など、様々な業種・業態の会計監査、内部統制監査を担当。 
数多くの成功者から学んだ事実と経験を活かして経営コンサルタントとして独立し、不動産、保険代理店、出版社、広告代理店など様々なビジネスのプロデュースに携わる。 

「量からしか質は生まれない」をミッションとして、1人でも多くの人に伝えるために執筆活動を開始し、ビジネス書、自己啓発書、小説など多岐にわたるジャンルでベストセラーを連発させている。 

著書に「チェンジ〜人生のピンチは考え方を変えればチャンスになる!」「年収300万円はお金を減らす人 年収1000万円はお金を増やす人 年収1億円はお金と時間が増える人」「財布はいますぐ捨てなさい」「初心者を代表して不動産投資について教わってきました!」(いずれもサンライズパブリッシング)「ラクラク・かんたん・超楽しい!はじめてのブックメーカー投資入門」(秀和システム)「すごい効率化」(KADOKAWA)「20代の生き方で人生は9割決まる!」(かんき出版)「これで金持ちになれなければ、一生貧乏でいるしかない。」(ポプラ社)「毎日チェンジ手帳」(扶桑社)「1時間で10倍の成果を生み出す最強最速スキル 時給思考」(すばる舎)「シナジー人脈術~最小限の力で最大限の成果を生み出すたった1つの方法」(あさ出版)「仮想通貨投資入門」(秀和システム)「ひとりでも、君は生きていける。」(学研)などがある。